指輪はいらない?朝夕に手がパンパンになるむくみを解消する方法

朝起きた時や夕方に指輪がスッとはいらないほどの手のむくみに驚いた経験があるのは、決してアナタだけではありませんよ~!実は、意外と手のむくみで悩んでいる女性は多いんです!パンパンにむくんでしまう原因や解消法を教えちゃいます♪

サイズ変わった?指輪がきついむくみを解消する方法

厚生労働省が作成した「国民生活基準調査(平成25年)」によると、むくみの自覚症状がある男性は16.8%、女性はなんと46.3%もいるんです!指輪がきついほどパンパンにむくんでしまった手をスッキリ解消するためには、むくみのメカニズムをしっかりと理解した上で、自分のライフスタイルや体質に合った解消方法を見つけることが大切です!憧れの細くてしなやかな手を目指しましょう!

指輪が入らなくなるのはむくみが原因

むくみは体の代謝が悪くなり、血液やリンパの流れが滞ることにより、体内に余分な水分や老廃物が溜まって起こる症状です。「最近、太ったわけでもないのに急に指輪がきつくなったなぁ~」と感じてるアナタ、手がむくんでいる証拠ですよ!

むくみの正体は溜まった水分

私達の体を構成している大切な成分は何だと思いますか?実は私達の体の約60%は水分でできているんです!通常、体内の水分は血液により全身の細胞に運ばれ、余分な水分や老廃物は回収されています。しかし、何かしらの理由で上手く水分や老廃物が回収されないと、体内にどんどん溜まってしまい、むくみの原因になってしまうのです。私達の体の殆どが水分でできていることを考えると、ちょっとした体内のバランスの乱れがむくみに繋がりやすいというのは納得ですね!

心臓から遠い手や足はむくみやすい

誰もが知っている通り、体内に血液を送り出しているのは、生きたポンプである心臓です。その心臓から遠い位置にある手足などの末端は血液が届きにくく、どうしてもむくみやすい場所なのです。また、夕方になると足がむくみやすくなるのは重力の関係もあるんです。重力により水分が下へ下へと落ちていくので、体の一番下の部分にある足がむくみやすくなってしまうのです。

慢性的なむくみは体調不良になるキケンも

一時的なむくみならばそれほど心配することはないけれど、長く続くような慢性的なむくみは、心臓、肝臓、腎臓、甲状腺などの大きな病気のサインの可能性もあるので、要注意です!

指輪が似合うほっそり指になるむくみ解消法

手のむくみ解消法は手軽にできるものばかりなので、ちょっと空いた時間でも試せちゃいますよ!

①ハンドクリームで滑りを良くしてマッサージ

手のむくみにはマッサージが効果的!まず、肌への負担を減らすために滑りを良くするハンドクリームを用意しましょう。指を1本1本丁寧に指先から心臓に向かってマッサージします。爪の周りも忘れずにほぐしましょう。指を後ろに反らしてストレッチもいいですよ!マッサージする際の力加減は、強すぎず弱すぎず「気持ちいい♪」と感じる強さがベスト。指がほっそりするだけでなく、ハンドクリームで手もプルプルに潤って、まさに一石二鳥!

②手を心臓より高くあげてストレッチ

むくみ解消の最も簡単な方法の1つは、手を心臓より高い位置に上げてストレッチ!バンザイのポーズでグーパー(手を握ったり開いたり)したり、手をブラブラ揺らすだけ!

③むくみ解消に効くツボ押し

むくみに効果的な合谷(ごうこく)と井穴(せいけつ)というツボもあるんです!

 

合谷(ごうこく)

手の甲を上にして、人差し指と親指の間にある少しくぼんでいる痛気持ちいい部分を反対側の親指と人差し指で挟んで優しく指圧。3秒以上押さえ、じんわりと緩め、再び抑えるを数回繰り返します。

 

井穴(せいけつ)

指の爪の生え際の両脇にあるツボで、親指と人差し指ではさみ、1本1本丁寧に指圧します。

むくみ予防に毎日取り組みたいこと

体を冷やさないこと、塩分を摂り過ぎないこと、運動をすることを心がけると、むくみを予防することができます!この3つは、むくみに限らず健康な毎日を過ごすために大切なことなので、生活スタイルに取り入れて健康管理をしましょう!

体を冷やさない

体が冷えると血管が収縮し、血液やリンパの流れが悪くなったり、心臓に血液を押し戻す力も弱くなり、体内に水分や老廃物が溜まりやすくなります。夏場でもシャワーだけで済まさず、ゆっくり湯船に浸かることや、体を温める食品を積極的に摂ることで予防できますよ!

 

体を温める野菜・果物

にんじん、たまねぎ、ねぎ、にら、にんにく、生姜、かぼちゃ、れんこん、ごぼう、りんご、ぶどう、さくらんぼ、桃、オレンジ、プルーンなど。

 

体を温める肉・魚

牛肉、鶏肉、羊肉、鮭、まぐろ、かつお、いわし、さんま、さば、カニ、ほたて貝、明太子など。

 

体を温める調味料

黒糖、醤油、味噌、唐辛子、ラー油など。

塩分をとりすぎない

塩辛いものを食べると、やたら喉が渇きますよね?これは塩分を摂り過ぎると、血中ナトリウムの濃度が高まり、それを下げるために体が水分を溜め込むためです。いわゆる自己防衛反応なのですが、これがむくみの原因になってしまうのです。厚生労働省が設定している1日の塩分摂取目標量は、男性8g未満で女性7g未満ですよ!日本食は基本的に塩分が高めと言われていますが、日本人に欠かせない醤油も大さじ1杯で2.6gも塩分が含まれているんです!塩分の摂り過ぎには注意しましょう!

運動する

運動をすることで代謝が上がり、血液やリンパの流れが促進されることにより、むくみにくい体づくりができるのです!また、筋肉はポンプのような役割があり、筋力をつけることでポンプの力が強まり、リンパが流れやすくなります。運動不足で筋力が衰えるとリンパが流れにくくなり、むくみに繋がります。

女性ホルモンとむくみの関係

男性より女性にむくみの症状がでやすいのは、プロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)という2つの女性ホルモンと深い関係があるからなのです!

生理前・生理中のむくみ

生理前・生理中のむくみはプロゲステロンとエストロゲンが関係しています。生理前はプロゲステロンの分泌が増え、水分の排出がされにくくなり、むくみが起こりやすくなります。また、生理中はプロゲステロンとエストロゲンの両方の分泌量が低下し、体温が下がることで、全身の血流が悪くなり、水分が排出されにくくなり、むくみの原因になるのです。

妊娠中のむくみ

妊娠中は手足が象のようにパンパンにむくんでしまうことも珍しくありません。これは妊娠を維持しやすくするためにプロゲステロンが増加するために起こります。プロゲステロンには体内に水分を蓄えようとする働きがあるため、むくみが起きやすいのです。さらに、赤ちゃんに栄養や酸素を届けるために血液量が増えることや、運動不足になったり体重が増えることで足の血流が悪くなることもむくみの原因です。

 

むくみ解消には塩分の摂り過ぎに気を付けて、適度な運動をし、体を冷やさないように気を付けることが大切です。体が大きくなって動きづらい妊娠中でも手軽にできる方法としては、足湯があります。椅子に腰かけた状態でできますし、心臓や肺などの内臓に負担なく、じんわりと血行をよくし、全身を温めることができますよ!

むくみ解消により指痩せできる

ちょっとした手のしぐさが色っぽかったり、かわいかったり・・・手は意外とよく見られているんです!しっかりむくみ解消して、誰もが見とれちゃうような指輪が似合うほっそりした指を手に入れちゃいましょう!

靴下のあとが残るのはむくみのせい!むくみを解消する7つの方法と3つのツボ!

夕方や夜になると靴下にあとが残るという人も多いのではないでしょうか。実は足がむくむことで、跡が残ってしまうんです。そこでむくみを解消する3つのツボを始め、むくみ解消方法や靴下のあとが残ることで考えられる病気まで徹底解説していきます。

靴下のあとが残るむくみを今すぐ解消する方法は?

夜靴下を脱いだらくっきりと跡が残ってしまっているなんてこともありますよね。そんな症状が出たアナタ、足がむくんでいる証拠です。足がむくむと見た目が良くないだけでなく、血行が悪くなることで疲れやすくなったり下半身太りの原因などデメリットもたくさん!そのため早く何とかしたいものです。

そこで足のむくみを解消する方法7選を始め、むくみに効くツボや1時間以内に解消する方法など、足のむくみの解消法を詳しく解説!またむくみ度チェックや考えられる病気まで紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

靴下の跡が残るむくみを解消する7つの方法

【解消法①】お風呂でリンパマッサージ

むくみはリンパの流れが停滞してしまい、足に水分が溜まることでおこります。そのためお風呂など血行が良くなった状態で、ふくらはぎなどを下から上へさするようにマッサージするとむくみ解消に効果的です。

【解消法②】同じ姿勢を長時間続けない

ずっと同じ姿勢でいると、足がむくむ原因になります。ですので立ち仕事の人は定期的に足を上げたり時々ふくらはぎを揉んでマッサージするなど、血液の流れが滞りにくくする対策を行なうと良いです。またデスクワークの人も定期的に立って歩いたり、太ももや足の裏を刺激するなど行うと良いでしょう。

【解消法③】下半身を締め付ける下着やタイツはやめる

体のラインやおしゃれのため、下半身の締め付ける下着やタイツを履いている人もいるでしょう。でも下半身の締め付けは、血行を悪くすることからむくみの原因になってしまいます。また下半身の血行不良は下半身太りの原因にもなるので、締め付けの強い下着やタイツはできるだけ履かないようにすると良いですよ。

【解消法④】下半身を冷やさない

下半身を冷やしてしまうと血行が悪くなり、水分や老廃物をうまく心臓に戻ることができなくなってしまいます。そのためひざ掛けや使い捨てカイロなどを使い、下半身を冷やさないようにしましょう。また下半身の冷えには「三陰交(さんいんこう)」というツボを刺激すると良いです。三陰交は内くるぶしの指4本分くらい上にあるため、この辺りにカイロなどを貼るとより効果が期待できますよ。

【解消法⑤】塩分をとりすぎない

塩分をたくさんとると、血液中の塩分濃度があがり足がむくみやすくなります。ですので日ごろから濃い味付けは避け、できるだけ塩分を取り過ぎないようにすることも大切です。

【解消法⑥】就寝前に足あげストレッチ

むくみは足に溜まった水分が心臓に戻ることができずにいるために起こるため、就寝前などに足を心臓よりも高く上げると良いです。このときずっと足を上げ続けるのは辛いので、足を壁に立てかけると楽にできますよ。

【解消法⑦】運動する

むくみは適度な運動を行い血行を良くすることでも改善できます。特にジョギングやウォーキングなど有酸素運動が効果的なので、1日最低20分程度を目安に有酸素運動を行うようにしましょう。

知っておきたい足のむくみに効くツボ

足のむくみにはツボ押しも効果的です。では足のむくみに効くツボを紹介していきましょう。

湧泉(ゆうせん)

湧泉(ゆうせん)は、血行促進やむくみの原因の一つ疲労回復に効果があります。場所は足の裏の土踏まずの少し上の中央にあり、指を曲げたときに少しへこむ部分です。この部分を親指で強めに3秒押した後、3秒離すという動作を左右5回程度行いましょう。

足心(そくしん)

足心(そくしん)は水分量を正常化するツボです。場所は足の裏の土踏まずのほぼ中央にあります。この部分を痛みを感じるくらいまで親指で強く押し、ゆっくり離すという動作を左右10回ほど行いましょう。

心臓(しんぞう)

心臓(しんぞう)は血液の流れを良することで、特に下半身のむくみに効果があるツボです。場所は左足の中指と薬指の間からかかとの方へ向かって約5cm程度下にあります。押し方は足を両手で包み込み、心臓を親指でほぐすように押せばOKです。ちなみに心臓は左足にしかありません。

クッキリ靴下の跡を1時間以内に消す方法

蒸しタオルを靴下跡にまいて温める

足のむくみは足に溜まった余分な水分が原因です。そのためまずはその水分をスムーズに排出できるよう血行を良くする必要があります。

ではどうやって血行を良くするのかというと、一番簡単なのは蒸しタオルなどを靴下にまいて温める方法です。またお風呂などで温めても大丈夫ですよ。

足が温まったらマッサージ

足がしっかり温まったら、次はマッサージで足に溜まった水分を流していきます。では具体的にどのようにマッサージを行なえば良いのか説明していきましょう。

  1. 太ももの付け根にある「そ径リンパ節」という部分を、親指で軽く押す。(左右15秒程度行う)※ここを押すことで、足に溜まった水分や老廃物をスムーズに排出できるようになります。
  2. 足の裏を両手で包み、足の裏全体をほぐすように押す。(左右各30秒ずつ行う)
  3. 手をグーにして、足の甲を骨に沿って下から上へ優しくさする。(左右各30秒ずつ行う)
  4. 足首を筋に沿って左右1分ずつさする
  5. ふくらはぎを両手で包み込み、足首から順番に膝くらいまで優しくさする。(左右1分程度行う)
  6. 両手で膝を包み込み、膝の後ろのくぼんだ部分(膝窩(しっか))を押す。(左右各15秒行う)
  7. 太ももを膝上から付け根まで優しくさする(左右各1分行う)

上記の方法でマッサージを行なうと、足のむくみが解消されます。またマッサージオイルなどを使うことで、肌の滑りが良くなりマッサージが行いやすいためオススメですよ。

足のむくみの原因は?

心臓の働きが低下し心臓から遠い足がむくむ

過度のストレス・労の蓄積・睡眠不足などが続くと、心臓の働きが低下してしまうことがあります。心臓は血液や水分などを体中に送り届けるポンプのような働きをしている為、心臓の機能が低下すると心臓から一番遠い足に水分や血液が停滞してしまうことで足がむくんでしまうのです。

足に水分が停滞する

足に水分が溜まりやすい場合も、足のむくみの原因です。ではなぜ足に水が溜まってしまうのかというと、原因は色々ありますが血行不良のことが多いです。血行不良になると血液の流れが悪くなり、足に溜まった水分や老廃物を心臓に返すことができなくなる為むくんでしまいます。

また運動不足などで足の筋肉が衰えている場合も、足に水分が停滞しやすくなります。なぜなら足の筋肉は血液を送り込むポンプのような働きをしているため、筋肉が衰えるとうまく血液を循環させられなくなってしまうからです。

他にも上記でも説明したストレスや疲労などで心臓が低下している場合も、足に水分が停滞することが原因でむくみます。

足のむくみ度をチェックする方法

足のむくみって目に見えなくても意外とむくんでいることもあります。そこで足のむくみをチェックする方法を紹介しますので、参考にしてみてください。

①スネの内側の上を指で押すと白い跡が残る

すねの内側の上部分を指で押してみましょう。押した後白い跡が残る場合は、むくんでいる可能性が高いと言えます。

②足の内側を指で押す→へこみが戻らない

足の内側を指で30秒ほど押してみると、皮膚が少しへこみます。このへこみが5~6秒程度で元に戻る人はむくみの心配はありません。でもそれ以上たっても中々へこみが元に戻らないときは、むくんでいる可能性が高いですよ。

③靴下のゴムの跡がずっと残る

靴下を毎日履いている人であれば、靴下の後でもむくみを判断することができます。もし靴下のゴムの跡がなかなか消えない場合は、足がむくんでいる可能性が高いです。

靴下の跡が残るむくみと病気の関係

靴下の跡が残るむくみには、病気が隠れていることもあります。ではどんな病気が考えられるのか紹介していきましょう。

【注意すべき症状①】血液を送り出す働きが低下する心臓の病気

靴下の跡が残るむくみは、心臓の病気「心不全」の可能性があるんですよ。そもそも心臓は血液などを体中に運ぶポンプのような役割をはたしています。

ところが、心不全になり血液を循環させる機能が低下すると、足がむくんでしまうのです。心不全の場合足のむくみ以外にも動悸や息切れなどの症状があるため、このような症状がある場合は心不全の可能性があるので一度病院を受診してみると良いでしょう。

【注意すべき症状②】余分な水分を排出できない腎臓の病気

腎臓は塩分や水分、老廃物など体の余分な物を尿として排出させる働きを担っています。そんな腎臓が病気などで働きが弱まってしまうと、余分な水分が体の外にうまく排出できなくなりむくんでしまうのです。

また肝臓の病気も足がむくむ原因の一つになります。肝臓は水分を血液内に入れたり出したして血液濃度を調節している「アルブミン」を作っている機関です。このアルブミンが肝臓の病気などでうまく作られなくなると血管内の水分が外に出やすくなるうえ、体に溜まった余分な水分を血管内に戻すことができなくなることからむくみが発生してしまいます。

ちなみに腎臓や肝臓の病気は足以外にも顔や体など全身がむくむといった特徴をもっている病気です。

【注意すべき症状③】血液がかたまって詰まる下肢静脈瘤

私たちの体には静脈内の血液が逆流しないように、静脈弁というものがあります。でもこの静脈弁が何らかの原因で壊れてしまうと、血が逆流し血液が足に溜まってしまいむくみが生じてしまうのです。

この症状が下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)です。下肢静脈瘤は足がむくむ以外にも、肌の黒ずみや湿疹などの症状も起こります。

むくみを取ることはダイエット効果にも繋がる

むくみは様々な方法で取ることができるということがわかりましたよね。また足がむくむと血行が悪くなり、足に水分や老廃物が溜まることで太く見えてしまいます。

そんなむくみを解消することで血行が良くなり老廃物がスムーズに排出できることから、足痩せ効果にも繋がるんですよ。ぜひ今回紹介した方法を参考に、むくみを解消しスリムで美しい足を手に入れてみてはいかがでしょう。